稲垣吾郎が医者役に「喜美子と息子・武志の支えとなる医師をしっかり演じていきたい」＜スカーレット＞

2位「知らなくていいコト」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)5725pt

1月22日に第3話が放送された。殺人犯・乃十阿徹(小林薫)の娘だと知りながら、かつて尾高(柄本佑)がプロポーズしてくれていたことを知ったケイト(吉高由里子)は、当時何も知らずに春樹(重岡大毅)に心を移した自分を悔やんでいた。

そんななか、週刊イーストでは年末年始合併号の準備が進む。ケイトらの黒川(山内圭哉)班は、国民的な人気を誇る天才ダンサー“タツミーヌ”こと川原巽(大貫勇輔)の才能に迫る特集企画を担当。早速取材に出るケイトだが、ネット上で拡散した10年前のタツミーヌの動画が炎上する。

10年前の動画には、老人に向かって暴言を放つ世間のイメージとはかけ離れたタツミーヌの姿が映っていた。しかし、ケイトの取材により、それは一部を切り取られたものだと判明した。

ゲスト出演した大貫は、17歳よりプロダンサーとして活躍。本作でも華麗な踊りを披露し、視聴者を魅了した。

また、春樹は尾高を呼び出し、かつてケイトと尾高が別れたのは、ケイトの父親のことが原因である自分と同じ理由ではないかと迫った。そんな春樹に、尾高は「お前、最低だな」とひと言だけ告げて去るのだった。

SNSでは春樹の好感度が下がる一方で、尾高に対しては「かっこよすぎるわ」「完全に尾高さんの虜」と盛り上がった。