山本舞香、賀来賢人主演ドラマでヒロイン役！初めての役柄に「気合入ってます」

賀来賢人主演ドラマ「死にたい夜にかぎって」(2月25日(火)スタート・毎週火曜夜1:28-1:58、TBSほか※MBSでは2月23日(日)スタート、毎週日曜夜0:50-1:20)の追加キャストが解禁。ヒロイン役の山本舞香をはじめ、戸塚純貴、玉城ティナ、安達祐実、光石研らが出演することが分かった。

Webサイト「日刊SPA!」で驚異的なPVを誇る連載エッセイを、「恋愛エピソード」を中心に再構築した同名小説をドラマ化した本作は、幼くして母に捨てられた主人公・小野浩史(賀来)が、さまざまな女性たちとの出会いを通じ、ときにぶつかり合い、たまに逃げたりしながら、少しずつ笑顔を取り戻していく物語。

山本舞香が心の病を持つヒロインを演じる

浩史の人生最愛の彼女で、変態に“唾を売って”生計を立てるヒロイン・橋本アスカ役は、映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(2018年)やドラマ「チア☆ダン」(2018年、TBS系)、「スカム」(2019年、TBSほか)などに出演し、「王様のブランチ」(毎週土曜朝9:30-昼2:00ほか、TBS系)ではレギュラーを務めるなど、多方面で活躍する山本に決定。

山本は、「今回演じるアスカはすごく可愛らしさもあるけど心の病を持っている子です。このような役は初めてなので気合入ってます！」と意気込みを語る。

また、演出を務める村尾嘉昭監督については、「9年ぶりにご一緒するのですごく楽しみです。監督はじめ、スタッフの方々もとても良い方ばかりなので楽しく撮影できそうです」とコメントし、「しっかりと台本を読み込んで自分なりに役を作り演じていけたらと思っています」と明かす。