キャスト陣も発表され、自称“日本一の天才詐欺師”枝村真人(エダマメ)役に小林千晃、世界を飛び回るフランス人コンフィデンスマンのローラン・ティエリー役に諏訪部順一、運動神経抜群のコンフィデンス・ウーマンのアビゲイル・ジョーンズ(アビー)役に藤原夏海、FBIの敏腕捜査官のポーラ・ディキンス役に園崎未恵が決定。
同作への意気込みが伝わるオフィシャルコメントも到着した。
――演じるキャラクターの魅力について
「(エダマメは)詐欺師であるにも関わらず、人を信じやすく情に厚いという、ちぐはぐな人生を送っている青年です。それ故にだまされやすいのですが、だましだまされる物語の中で、その真っすぐな心で足掻きもがく泥臭さが魅力的だと思います」
――作品の見どころ
「誰がどうだまして、どこまでが真実なのか!? 毎回台本を渡される度にキャスト陣も感嘆の声を上げてしまう、緻密に練り込まれたシナリオは、老若男女問わず楽しめること間違いなしです。アニメ史に残る伏線回収を是非堪能して頂きたいです!」
――演じるキャラクターの魅力について
「演者としては、もはや客観視できないので、彼の魅力について語ることは難しいです。とりあえず、見てのお楽しみということで。しかし、見た通りの人物なのか? それとも…(笑)」
――作品の見どころ
「いろいろ話すと面白さが薄れると思いますので、とにかく見てのお楽しみということで。その価値のある作品であることは間違いないと思います! 大切なことなのでもう一回言っておきます。見る価値ありの作品です!」
――演じるキャラクターの魅力について
「潜入する際に、ターゲットの懐に入るために毎回違うキャラになりきることができるのが魅力的に思います。それでいて普段は一見クールな子かと思いきや、ご飯をもりもり食べたり、身体能力がすさまじかったりとそのギャップもすてきだなぁと感じます。演じていてもとても楽しいです」
――作品の見どころ
「とにかく1話1話がとても密度の濃いお話になっていて、キャラクターたちが物語の中でだましだまされていく中で、同時に演者である私たちもいい意味でだまされた気分になる瞬間が所々に散りばめられているので、見てくださる皆様にも、良い意味でだまされた瞬間を楽しんでいただけたらと思います」
――演じるキャラクターの魅力について
「ポーラ・ディキンスはやり手のFBI特別捜査官。ロス市警やマフィアファミリーを相手に、クールで物おじしない堂々とした態度は、演じていてすがすがしさすら感じます。どんな攻防が繰り広げられるのか。ご期待下さい!」
――作品の見どころ
「カラフルでスタイリッシュな画面に、まず目を奪われることと思います。そして次々展開される物語は、まるで映画を見ているよう! ローランたちのだましのテクニックとエダマメの人情に、きっと続きが気になるはずです」
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