木村拓哉、“ゆるスポーツ”にゆる~く挑むも、最後は真剣勝負に!?

2020/01/26 12:00 配信

バラエティー

1月26日、 TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#78が配信された。

“ゆるスポーツ”に苦戦する木村(C)Johnny&Associates


卓球台が用意された会議室に呼ばれる木村。番組ディレクターの蔵持総監督は「木村さ~~ん!では普通の卓球をやりません」と木村に告げ、「今日は“ゆるスポーツ”というのをやります」と今回の主旨を伝える。“ゆるスポーツ”とは、運動が苦手な人でも楽しめるスポーツだそうで、世界ゆるスポーツ協会の澤田さんがその競技を考案しているそう。

まずは、真ん中に穴(ブラックホール)が空いたラケットで卓球をする「ブラックホール卓球」を体験する。11点先取のルールは通常の卓球と同じだが、3点採るごとに真ん中に開いている“ブラックホール”の大きさが大きくなるという。ほかにもブラックホールにボールが入って空振りしてしまうと失点ではあるが「ナイスホール!」と呼び合うなどのルールが発表される。ラバーもついていないラケットに戸惑う木村だが、練習の段階で「ナイスホール」を出す奇跡も。点を採るごとに穴が大きくなり「ナイスホール」連発で盛り上がってくる勝負。ゆるいスタンスで挑むはずだった対決に、次第に熱くなる木村。勝つごとにブラックホールが広がる難易度が高い卓球、果たして木村は勝てるのか!?

続いて、トントンボイス相撲という声で土俵が揺れ、力士を動かすことができるという仕組みのゆるスポーツに挑戦。一切手をつかわず「トン!トントントントン!トン!」と声を出し勝負がスタート。あっという間に勝負がついてしまい、木村が撮れ高を気にする一幕も。

「そろそろロケに行きたいですね」という蔵持総監督。来週の配信にも注目だ。

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