黒島結菜“三津”が身を引く決意 「男だったら良かった…」切ない言葉に「泣いた」と反響の声<スカーレット>

2020/01/28 11:54 配信

ドラマ

「麒麟がくる」が2位


2位「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45、NHK総合)5983pt


1月26日に第二回「道三の罠」を放送。光秀(長谷川博己)は、医師・東庵(堺正章)とその助手の駒(門脇麦)を連れ、美濃に戻る。しかし、そこには美濃の侵略をもくろむ尾張の織田信秀(高橋克典)の大軍が。多勢に無勢のなか、籠城を決め込む斎藤道三(本木雅弘)。光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明)は反対するが、それは敵を欺く道三の作戦だった。

マムシと呼ばれた道三の恐ろしさと、「戦は数ではないことを思い知らせてやる」という天才的な戦術が注目された本話。ラストは、本木の怪演にさらなる称賛が寄せられた。道三は、美濃の守護大名であり、娘・帰蝶(川口春奈)の夫でもある土岐頼純(矢野聖人)が信秀と通じていたため毒殺。道三の恐ろしさを際立たせた。

また、毒殺の手段として道三自らが立てた茶に毒を入れたことで、SNSでは珍現象も。道三役の本木がサントリーのお茶・伊右衛門のCMキャラクターを務めていることを話題にする視聴者も多く、「伊右衛門」がトレンド入りした。

27日には、伊右衛門の公式Twitterがこれに反応。「#サントリーがくる」というハッシュタグをつけ、「昨晩は、主人が熱演のあまり、皆さまをお騒がせしましたようで、すみません。まずは心を落ち着け、茶などお召し上がりくださりませ。 妻より」と、CMで本木の妻役を演じる宮沢りえの画像とともに投稿した。