1月27日に第2話を放送。声が出なくなった壱晴(藤ヶ谷太輔)を心配し、こっそり工房を訪れる桜子(奈緒)。壱晴の姿を探していると「壱晴の彼女のひとり?」と壱晴の師匠、哲(火野正平)から声をかけられる。その日の朝から声が出るようになったと知り、安堵する桜子。二人は哲の計らいにより、一緒に昼食を食べることに。
そこで、壱晴の声が出なくなる症状が10年以上前から起こっていると知る。苦しそうな表情で話す壱晴を前にした桜子は衝動的に「今度お酒でもどうですか?」と誘うが、あまりにも軽い返答の壱晴。不安になった桜子は、家に来ないかと約束を取り付ける。
壱晴のことを知りたいと思う気持ちが高まっていた桜子は、友人の彩芽(金澤美穂)に話しながら自分から家に誘ったことに取り乱す。そんな様子に「可愛くてクスっと笑っちゃう」といった感想が上がった。
ラストでは、家にやってきた壱晴が目の前で父親に桜子が殴られるのを見てしまう。そして父親に「付き合っているのか」と聞かれた壱晴は、「付き合ってはいません、今は。でもお付き合いするつもりでいます」と告げた。恋の急展開に驚きとともに、次回への期待が高まった。
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