歓迎会の夜、酔っ払った七瀬は、天堂と公園で一休み。大事な人を亡くして“魔王”と呼ばれるくらい努力している天堂が、険しい顔ばかりでは辛いからと、七瀬は「私が笑わせます、先生を」と天堂を見つめてほほ笑んだ。
その瞬間、Official髭男dismの歌う主題歌「I LOVE...」が流れ、天堂の瞳はみるみるうちにウルウルとし始めた。天堂の幸せを祈り、酔っぱらいながらフニャフニャとしゃべり続ける七瀬を見つめる天堂。そして、頭を肩にもたれて眠ってしまった無防備な七瀬を見て、天堂は「寝んなよ」とつぶやいたのだった。
夜の公園で酔った七瀬と天堂がおしゃべりする今話のラストシーンは、視聴者からの反響が大きかった。
「天堂先生と帰れる七瀬、幸せ者!」「あーこれ、恋に落ちたね」「潤んだ目でお芝居してた。佐藤健すごすぎ」「いい子だなって思っちゃったんだ。心は隠せないね」など、ついに七瀬に対して天堂が心を開いた瞬間だと捉えた声が多数。
そして、主題歌のかかるタイミングも高評価だった。「このドラマ、ヒゲダンのかかるタイミング絶妙すぎて好き」「いつもいいとこで曲がかかる」と、作品を盛り上げる主題歌に注目している人も多いようだ。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)