SKE48・大場美奈がコント番組「ウケメン」に出演！ 『芸人さんより痛くしてほしい』と体を張る

2019年8月から月1回のペースで放送されているフジテレビのコント番組「ウケメン」。2月は7日(金)夜1時45分から放送される。

同番組には3時のヒロイン、トキヨアキイ、ひみつスナイパー健、フタリシズカ、マカロン、リンダカラーという今後に期待が懸かる若手芸人が出演。さらに、7日(金)と3月6日(金)の放送には大場美奈(SKE48)の出演が決定し、「ヘイセイドラマシリーズ『3年A組』」「握手会」(2月放送)、「3年オェー組」(3月放送)というコント3本を収録した。

収録終了後には大場がインタビューに応え、「ウケメン」への期待や自身の前のめりなコントへの姿勢などを話した。

演技への興味のきっかけは「ココリコミラクルタイプ」

――子供の頃に好きだったコント番組ってありますか？

「ココリコミラクルタイプ」(2001～2007年フジテレビ系)を小さいときはドラマだと思って見てたんです。大きくなってから「水10！」枠のコント番組だったことを知って、コントもできる女優さんになりたいな、お芝居やりたいなと思いました。

――お芝居への興味もコントがきっかけだったんですね。

そうです！　“面白いドラマ”だと思って見ていた「―ミラクルタイプ」がきっかけだったので、子供の頃から、いつかコント番組に出たいという夢がありました。

(コント番組は)今の地上波ではだいぶ少ないので、「ウケメン」さんにはもっとたくさんの人に愛されて、もっといろんな人が「ウケメン」を知ってくれたらいいなって思うんですけど、人気になり過ぎるといろんなことで縛られちゃうと思うから、上り切らないで長く続いてほしいです。そしてまた何度も出たいなって思います。

――「ウケメン」のレギュラーを狙っていこうという考えはありますか？

レギュラーはおこがましいなって思いました。レギュラーの皆さんとやっぱり違いを感じたので。そのくらい皆さん凄いんですよ！　でも、最多ゲストくらいは狙っていきたいですね。なので、私もまた呼ばれるような人に、「ウケメン」さんと共になっていきたいなって思います。