千鳥・大悟、『R-1ぐらんぷり』の苦い思い出を語る「漫才に力を入れようと思うようになりました」

2020/02/01 07:00 配信

バラエティー

「R-1ぐらんぷり」出場時のことを振り返った博多華丸・大吉、千鳥(C)カンテレ

ひとり芸のナンバー1を決める「R-1ぐらんぷり2020」の決勝戦が3月に開催されるのを前に、博多華丸・大吉千鳥がゆかりのある同大会について語った。

博多華丸は、「R-1ぐらんぷり2006」に出場し、児玉清の物まねネタで優勝。千鳥大悟も、「R-1ぐらんぷり2012」の決勝に進出している。

優勝賞金500万円の使い道は?


博多華丸・大吉千鳥は、“明日誰かに話したくなるテッパン話”を披露するという「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(毎週火曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)に出演中。同番組のコンセプトに沿って、「R-1ぐらんぷり」のテッパン話を尋ねられると、華丸は、「優勝して人生変わりましたね。あの時、優勝してなかったら今ごろ博多で酒飲んでます」と笑う。

そして、優勝賞金500万円の使い道について「半分は大吉さんに渡して、半分は嫁さんに渡してスッカラカンですよ!もらった気がしない(笑)」といい、大吉は「優勝ネタの台本を書いたから、ということでもらったんですけど、せっかくだし『記念にいい時計でも買う?』って(華丸に)聞いたら『携帯があるけん、時間は分かるばい』って言うんですよ」と拒まれたエピソードを明かした。