2月2日、TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#79が配信された。
ラジオ終わりの木村を迎えに行く番組ディレクターの蔵持総監督は、あるところに行きたいと伝える。「高校生の息子が『グランメゾン東京』(木村主演ドラマ)にハマってから調理師免許を取りたいと、料理の専門学校に行きたいと言っています。木村さんの番組でどんな環境なのか見せてください」というリスナーからのメールにより服部栄養専門学校へ向かうことに。
服部栄養専門学校には木村はさまざまなサポートをしていただいており、大野先生はここ30年弱の木村の師匠だそう。「今日の収録で調理師学校がこんなところなんだと分かってくれたらいいな」と木村。学校に入ると、「グランメゾン東京」に関わってくれた大野先生をはじめとしたスタッフらが木村を迎える。
授業を見学に行く木村は、授業の様子や教室の様子を伝えつつ「楽しいね。(生徒の)モチベーションが知りたいな」とつぶやく。そうしたところ、先生から急に「料理をおいしく作るコツは?」と尋ねられた木村。しっかりと生徒に対して回答する木村の姿は必見だ。
実習に入ると木村も白のコックコートに着替える。全身着替えると「俺、こういう役やってたよね?」とデジャブ感も。生徒に話し掛けつつ、魚をさばく際の注意点等も教える木村の表情は段々指導者のような雰囲気に。
蔵持総監督にも体験させる木村は、マンツーマンで指導を。だが、途中からは木村がさばき始め、見ていた生徒らも「すごい!きれい!」と感動の声をあげる。さらに生徒らが魚をおろす際には応援にまわり、丁寧に教える木村。
今回は、料理の先生のような木村の姿が見られる貴重な回だ。さらに次回は「グランメゾン東京」の劇中で、料理フェスに出店した際に作った料理を作るよう。
次週もぜひチェックを。
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