今回初登場となる元NHK会長の籾井に興味津々の坂上は、タレントが多く集まる県人会に籾井が参加することになった経緯について質問。すると陣内は、NHK大河ドラマの打ち上げで籾井と知り合い、同じ福岡県出身だったことから県人会に誘ったのだと語る。それ以来、籾井はなぜか一度も会を欠席したことがないそう。竹山からは、飲み会が終わったあとに籾井が取ったある行動にみんなが文句を言っていたと証言が飛び出す。
また、メンバーからは県人会への愚痴や文句が続出する。県人会の結成初期から参加している大家は、当時まだ女性メンバーが少なかったために、“福岡県人会のマドンナ”ともてはやされていたのだと語る。しかしあるとき、一部の男性陣の態度が変わり、“マドンナ”ではなく別の呼び方をされるようになったと不満を漏らす。これに対し松本人志は「このご時世に最悪や!」と言い、犯人探しが始まることに。犯人として疑われた華丸が言い放った斜め上の言い訳に、一同は笑いの渦に包まれる。
さらに、竹山と華丸は福岡県人会最大の問題点として、「知らない人が来すぎる!」と指摘する。発足以来徐々に規模が大きくなり、多いときには70人近く集まることもあると言うが、中にはあまり知名度がない人もいるのだそう。「新メンバーを招待するにあたってボーダーラインを決める必要がある」と訴える竹山に対して華丸が提案した招待基準に、バッドボーイズの2人は困惑する。また、陣内は新メンバーの招待に関して独自のルールがあると自信満々に語り、その内容に一同は大爆笑する。
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