だが、ラストでは衝撃の新展開も…。毎回合コンの場に現れ、ゆいかに謎解き勝負を挑んでは撃沈する謎の男・鈴木龍之介(坂口涼太郎)と、ゆいかを診察する医師・白石律子(知念里奈)がゆいかを巡ってなにやら謎めいたやりとりをかわす様子が描かれ、視聴者から「あの二人、グルだったの!?」「ゆいかの過去に何があるのか気になる!」と反響を呼んでいる。
「ランチ合コン探偵」第6話は2月13日に放送する。
麗子は桜井(瀬戸利樹)から、食事をしようと声を掛けられる。桜井は、ゆいかも誘ってほしいと言い、ゆいかと近付くことが彼の目的のようだった。しかし麗子は、ゆいかへの複雑な思いから、桜井の頼みを素直に聞き入れられない。麗子と桜井の会話を聞いていたゆいかは、知り合いの男性と食事をする予定があるので4人でランチ合コンをしようと麗子に提案する。
ランチ合コン当日。ゆいかたちは、デリで総菜を買ってレンタルスペースに集まり、インドアピクニック形式でランチをすることに。麗子は、ゆいかに親しい男性がいるとは思ってもいなかった。一方、桜井も、予想外の展開に戸惑うばかり。
ゆいかが連れてきたのは、予備校の数学講師・勝俣(白石隼也)。図書館で数学の本を探していたゆいかに、偶然居合わせた勝俣が本を差し出した。そんな出会いをきっかけに、ゆいかと勝俣は意気投合。勝俣は、ゆいかと負けず劣らず、徹底して理詰めの人間だった。
難解な数学の話をするゆいかと勝俣に、麗子と桜井は付いていけない。ゆいかと勝俣が付き合うと面倒なことになると考えた麗子は、ゆいかと桜井を結び付けようと策を練る。しかしその時、勝俣が“通勤途中にあるアパートで不思議なことが起こっている”と話し始めて…。
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