横浜流星の”ゆりゆり”ハグでSNS大盛り上がり！「はじこい」久々の視聴熱TOP3入り

2位「スカーレット」(毎週月～土曜朝8:00-8:15、NHK総合)9420pt

2月6日に106話が放送された。昭和53年、40歳になった喜美子(戸田恵梨香)は女性陶芸家の草分けとして活躍している。作品は高値で売れて借金を返済。暮らしはだいぶ豊かになっていた。息子の武志(伊藤健太郎)は高校2年になり、そろそろ進路を決める頃だが、喜美子は将来のことは明かしてくれないと心配する。

マツ(富田靖子)から、晩年の常治(北村一輝)が川原家の家訓「女に学問は必要ない」を悔やんでいたことを聞いた武志。続けて、マツは「自分ができんかったこと、子どもにはして欲しい思うねん」「思てること、聞いてもらいなさい」と語った。

その後、喜美子の工房へ向かった武志。ろくろを見ていた武志に、喜美子が「やる？」と言うと、武志はいったんちゅうちょするも、ろくろを回し始める…。

本話から40歳になった喜美子を演じる戸田。視聴者からは「一人の女性の生き様をまざまざと見せつけられる説得力のある演技。『命を懸けて演じている』というのが十二分に伝わってくる」という感想が寄せられ、共感を呼んだ。

また、ドラマ後に放送される「あさイチ」(毎週月～金曜朝8:15-9:54)での通称“朝ドラ受け”。武志が陶芸をするラストに対して、「『今日から俺は、陶芸家』ってことで、よろしいでしょうか」と博多華丸。

武志を演じる伊藤健太郎が出演したドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系)にからめたコメントとして話題になった。