いつもお世話になっているおなじみさんからお初の方まで、素晴らしいキャストとスタッフが一丸となって、あの手この手で安達さんを攻略しております。
『安達祐実の向こう側』を見にゆく長旅にお付き合いいただけたら幸いです。のほほんの第1話から、急転直下の最終話まで。
自分の捨てられないモノが擬人化して現れ、「私のこと、捨ててよ」って言ってきたら面白いかな?というちょっとしたアイデアから、SDP・加藤伸崇さんとあれやこれやしまして、ついにオリジナル作品としてドラマ化が実現しました。
企画段階から主演は安達さんしか考えられず、タイトルにお名前を使わせていただきお願いしたところ、快諾いただきました。
安達さんにはご本人役から手書きのタイトルまで十二分に作品を支えてもらい、関わった皆で世界観を演出しております。
とても身近なテーマになっているので、ドラマを見て共感いただけるとうれしいです。金曜深夜にドラマを見て、良い夢見れる(?)作品をぜひおたのしみください!
ある日、安達さん(安達)は女性誌の編集長から「手放して心地よく暮らすひと。」をテーマに、“毎号私物を一つ捨てる”という連載企画の相談を持ちかけられる。
その夜、いつものように眠りについた安達さんの夢の中に、謎の少女(川上凛子)と「捨てられないモノ」たちが擬人化して次々に登場し、自分を捨ててほしいとお願いする。
子であり母であり妻であり女優である安達祐実のリアルとフィクションが入り混じった、「安達さん」の心をひもとく物語。
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