ここから辰夫さんの闘病生活について振り返っていく。アンナと百々果は辰夫さんが亡くなる一カ月前に会ったのが最後だったというが、アンナは「大きく言うと4年間。闘病生活があって。去年の3月に透析になって身動きが取れなくなって、あれだけ動いていた人だから、心がどんどん破壊されていったのかなって思う」とポツリ。
そして、もし時間が戻るならと前置きし「ガンをそのままにして、もうちょっと好きなことをやる最後の方が」と後悔の念を口にしていた。
最後に「家族で良かったなと思う。スーパーお父さん。スーパーマンだった」とアンナは語り、涙を見せていた。
次回は妻夫木聡、夏帆、柄本佑が登場する。
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