喜美子とちや子の「“女性”は、余計や!」のシンクロせりふに「この物語のテーマ」と視聴者から共感の声多数

2020/02/14 18:10 配信

ドラマ

「知らなくていいコト」が3位に


3位「知らなくていいコト」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)3177pt


2月12日放送の第6話は、実力派人気棋士・桜庭(田村健太郎)の妻・和美(三倉茉奈)から女優の文香(佐津川愛美)と夫が不倫していると直々のタレコミを受けたケイト(吉高由里子)。

桜庭たちは将棋の棋譜を使った暗号を使っており、ケイトはその解読を高校時代に将棋部だった春樹(重岡大毅)に依頼。その後、特集班のメンバーが張り込みをし、ケイトは密会現場の直撃に成功した。

ケイトの直撃に、謝罪しつつも「後から出会ったっていうだけで、私の愛が薄汚いもののように言われるのは違うと思います」と堂々と告げた文香。

スクープとなったものの、すっきりしないケイトは尾高(柄本佑)のもとを訪れる。かつて恋人同士だったケイトと尾高だが、現在は尾高には妻子がいる。「後味が悪いのは俺と不倫みたいなことをしてるから?」と尾高。

「やっぱり不倫なんだ、私たち」というケイトに対し、尾高は「違うよ」と否定。ケイトの父と思われる殺人犯・乃十阿(小林薫)のことで秘密を共有している状況などを説いた。

しかし、「けど問題が1個ある」と続け、「俺の心のなかにいつもケイトがいる」と告白したが、「踏みとどまろう」と言い、ケイトもうなずいた。

そこで終わるかと思いきや、突如、尾高はケイトを抱き寄せてキスを。これには「突然なキス反則すぎる」「ひゃあああってなった」などと、視聴者も騒然となった。

さらに19日(水)放送の次回予告では、ケイトが何者かに刺された様子と、ケイトの父について暴露する“闇落ち”した春樹の様子が。「いろいろ衝撃過ぎて次回待ちきれない」と大いに話題になった。

WEBサイト ザテレビジョンの「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標