2月17日に第7話を放送。井沢(沢村一樹)たちミハンのメンバーは、大手フィットネスクラブの社長・紗耶香(佐藤江梨子)を危険人物として捜査する。紗耶香は5年前に起きた強盗殺人事件で社長だった夫の輝幸(青戸昭憲)を殺され、自身も瀕死の重傷を負った被害者だった。
輝幸の死後、会社を引き継いだ紗耶香は、検出されない危険な毒物を密かに入手していた。井沢はスポーツインストラクター、山内(横山裕)と小田切(本田翼)はジムの会員として潜入する。
紗耶香が殺害を狙ったのは、科学捜査研究所の主任研究員・真鍋(宮川一朗太)だった。どんな手間も惜しまず被害者のために真実を追求し、数々の難事件を解決に導いてきた真鍋は、5年前の紗耶香の事件も担当。紗耶香が強盗に見せかけて輝幸を殺していた真相を知っていたが、真鍋の弱みを知る紗耶香は言葉巧みに毒入りタバコを渡して真鍋を自死させた。
ミハンメンバーの目の前で亡くなった真鍋。だが、検出されない毒の使用で、紗耶香の犯行を立証することはできなかった。しかし、紗耶香は何者かに射殺されるという展開に。
そんななか、香坂(水野美紀)から、井沢の妻と娘を殺した事件には真犯人がいると聞かされた山内。井沢を見かけると、「あなたは一人じゃない。俺がいます。ミハンのみんながいる」と告げた。
次週からはついに最終章へ突入。井沢の事件、そしてミハンチームの行方に、「井沢さんが絶望するラストにはしないで欲しい」「ミハンのみんながハッピーエンドでありますように」などのコメントが寄せられている。
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