中川大志、『おはスタ』共演の山寺宏一は「恩師でありお父さん」　演技を称賛され感慨「涙出てきた…」

生アフレコでは3つのシーンを演じ、その中のベースボールシーンでは、一人で何役もを見事に演じきった中川。これを見た山寺は「本当に素晴らしいですよ。びっくりしました。これだけできるってのは本当に“たいしたもん”だと思いました！」と「おはスタ」での中川のコーナー「たいしのたいしたもんだ！」にかけてコメント。

さらに「ソニック以上のスピードで進化してるなと思うくらい。どんどん役者といて成長してて、お見事でした」と絶賛すると、中川は「ちょっと涙出てきた」とうれしさをあらわにし、「昔から見守ってくださっていて、近くにいた方からだからこそうれしかったです」と感慨深げだった。

最後に中川は「ソニックは日本から生まれた日本が誇るキャラクターだと思います。お子様から大人まで楽しんで頂ける映画、そして必ずソニックをより知ってもらえる映画になっていると思いますので、是非劇場で体感していただければと思います。本日はありがとうございました」と映画をPRした。

映画「ソニック・ザ・ムービー」

本作は、1991年にセガ・エンタープライゼス(現セガゲームス)からシリーズ1作目が発売されて以来、全世界で累計約9.2億本(DLを含む)を記録した大人気ゲーム「ソニック」シリーズのアニメ映画化作品。

「ワイルド・スピード」シリーズ(2001年ほか)のニール・H・モリッツと、「デッドプール」(2016年)のティム・ミラーがプロデュースし、監督は初の実写となるジェフ・ファウラーが務める。3月27日(金)に全国公開される。