上白石萌音が主演の「恋はつづくよどこまでも」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第6話が、2月18日(火)に放送された。(以下、ネタバレが含まれます)。
看護師の七瀬(上白石)が、佐藤健演じる医師・天堂の大阪出張を尾行した夜、思いがけず2人きりのお泊まりコースに。眠る七瀬の唇を静かに奪う天堂の優しいキスシーンには視聴者も大興奮した。
「この2人いつの間にやら、しっかり愛が芽生えてる」「あの天堂先生が恋する男子の顔だよ」「ズルいわ~そのチュー!」など、SNSにはファンからのつぶやきが相次ぎ、放送後は「#恋はつづくよどこまでも」をはじめ、七瀬の愛称である「勇者ちゃん」や「天堂先生」、「佐藤健」など関連ワードが続々とTwitterのトレンドにランキング入りした。
原作は、小学館「プチコミック」で連載されていた円城寺マキによる同名漫画。新米看護師・七瀬が医療の現場で“勇者”のように奮闘しながら、“魔王”天堂への恋心を胸に食らいついていく“胸キュンラブストーリー”。
第6話では、七瀬の恋敵が出現した。天堂の亡くなった恋人・若林みのり(蓮佛美沙子)にソックリな妹・みおり(蓮佛美沙子・二役)だ。
七瀬とデートする予定を立てた日に、天堂が大阪でのセミナー登壇の仕事を任されてしまう。七瀬は、セミナーにみおりも参加すると知り、天堂のあとをつけて大阪までついていくことにした。
流子(香里奈)の計らいで、ホテルの同部屋が予約されていた七瀬と天堂は、付き合ってから初めての夜を迎えることになった。ところが、心臓が爆発しそうなほどに緊張していた七瀬は、「枕投げでもします?」などといいムードの予感はゼロ。
意を決してお風呂から出てきた七瀬が見たのは、スヤスヤ眠る天堂の寝姿だった。
ちょっとガッカリしながらも眠りについた七瀬。ところが、実は天堂は先に寝たふりをしていただけで起きており、眠る七瀬の顔を見て微笑んだあと、静かに顔を寄せてキスをしたのだった。
視聴者は「ズルいわ~そのチュー!」「起こさないよう静かにキスする天堂先生…最高」「片思い女子の夢!」と、優しいキスシーンに大満足の様子だった。
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