中川大志＆石井杏奈がW主演！竹宮ゆゆこ原作「砕け散るところを見せてあげる」実写映画化決定

竹宮ゆゆこの小説「砕け散るところを見せてあげる」が、中川大志、石井杏奈のW主演で映画化、5月8日(金)より東京・新宿ピカデリーほかにて全国公開されることが分かった。

本作は、アニメ「とらドラ！」「ゴールデンタイム！」で知られ、言葉の軽快さで10代特融の空気感を表現し各世代から支持を集める竹宮の初の実写映像化作品。

各著名人からも絶賛され、「紀伊国屋書店」「ブックファースト」「三省堂書店」など主要都市の大型書店で、文庫売り上げランキング第一位が続出するなど、発売時の注目度の高さが伺える。

中川と石井の共演は、映画「四月は君の嘘」(2016年)以来、およそ4年ぶり。本作で3回目の共演となる。

また、モスクワ国際映画祭やベルリン国際映画祭など、海外の映画祭で高く評価される鬼才・SABU(映画「jam」「MR.LONG/ミスター・ロン」「うさぎドロップ」「蟹工船」)が監督を務め、常識を覆すまったく新しい衝撃の愛の物語を描く。

王道らしからぬタイトルとともに、“愛”や“感情”がテーマの本作で、主演2人の痛々しいほどの体を張った鬼気迫る演技も見どころだ。