大阪・阿倍野から天王寺界隈で街の新旧を感じるふれあい旅

2020/02/19 21:08 配信

バラエティー

阿倍王子神社に立ち寄るチャンカワイと松島史奈(c)三重テレビ放送

三重テレビ放送(MTV)で毎週月曜夜7:00から放送している「ええじゃないか。~ふれあいたっぷり旅~」。2月24日(月)は、大阪府大阪市でのふれあい旅。

同番組は、「みえの国 観光大使」のチャンカワイと、三重県出身でアシスタントの松島史奈が観光大使を極めるため、西へ東へ見聞の旅に出発する旅番組。三重県内はもとより、奈良、京都、大阪、兵庫などの近畿エリア、さらには関東エリアへも出掛ける。

今回は、大阪の阿倍野・天王寺界隈でふれあい旅。まず最初に訪れたのは阿倍野に古くからある神社として有名な阿倍王子神社。昔、熊野詣が京の都で大ブームを起こしていた時に、熊野までの道のりに99の社が建てられ「九十九王子」と呼ばれていたそう。さらに2人は、阿倍野の地名とも関係のある、安倍晴明の生まれた場所と伝わる安倍晴明神社にも参拝する。

そして現在の阿倍野の象徴とも言える日本一高い超高層ビル、あべのハルカスへ。ここでは、この冬人気の展望台でこたつに入っていただくおでん鍋に舌鼓を打つ。また、人気スポット「てんしば」に新しく出来た施設「てんしばi:na(イーナ)」を訪れ、人気レストランや、屋内クライミングなども体験する。