綾瀬はるか、妻夫木聡、藤原竜也、深田恭子らが出演する江崎グリコ新TV-CM「じゃんけんグリコ開幕」篇が、2月24日(月)から全国で放送される。
出演しているのは、綾瀬、妻夫木、藤原、深田、松山ケンイチ、高畑充希、池松壮亮、大貫勇輔、足立梨花、佐野ひなこ、井上祐貴、関水渚の、創立60周年のホリプロ所属タレント12人。
「グリコ」「チヨコレイト」「パイナツプル」というフレーズでおなじみの「じゃんけんグリコ」を、「思いっきり身体を動かして、思いっきり笑うスポーツ」として表現し、全国の誰もが参加できる大会「JANKEN GLICO 2020」開催を発表している。
今回のCMでは、多くの人たちが子どもの頃から慣れ親しんだ「じゃんけんグリコ」という“スポーツ”を真剣勝負の競技にし、出演者全員が本気で勝ちに行く姿を描いた。
その“ガチンコ感”をより引き立てるため、綾瀬率いる紅組と、妻夫木率いる白組に6人ずつ分かれて男女対抗戦を行い、全15台(全体用の3台+個人用の12台)のカメラで、試合中のメンバーの一挙手一投足を撮影した。
ルールは司会者とじゃんけん勝負をして、一番早く階段のてっぺんにたどり着いた人が100ポイントを獲得し、それ以外は各自、段数に応じてポイントが加算されるというもの。全6回戦の合計点数をチームで競った。
初戦は大貫、第2戦目は松山が優勝し、序盤は白組優勢で進んだものの、第3戦、第4戦に足立が連勝したことで、徐々に紅組が挽回。
勝者のポイントが倍増される特別ルールが追加された第5戦では、綾瀬、妻夫木、佐野、井上、関水が同時優勝を果たすと、最終戦はまたしても大貫が優勝した。
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