団体戦の最終結果は、1400対1184で白組の優勝。個人成績でも妻夫木、大貫、井上の男性陣が1~3位を独占する完全制覇に、妻夫木は「いえ~い!」と両手を上げ、同じく勝利に貢献した松山、池松らとハイタッチを交わした。
そんな中、一人申し訳なさそうな表情だったのが藤原。個人戦でダントツの最下位を記録してしまい、苦笑いを浮かべるしかなかった。
江崎グリコでは、2020年は「笑顔の時代にしよう。smile.Glico」という新たなメッセージで、健康にも良いとされる笑顔の力で、いつもより特別な1年を、もっと特別な1年にしたいと考え、「グリコ」「チヨコレイト」「パイナツプル」というフレーズでおなじみの「じゃんけんグリコ」に着目。
じゃんけんの“運”と階段を上る“運動”が融合した、子どもから大人まで気軽に楽しめる“スポーツ”によって、人々を笑顔に、そして健康にしたいと考えCMを制作した。
そして、全国の誰もが参加できる大会「JANKEN GLICO 2020」の本戦大会を5月に都内で開催予定。大会に参加するには「1.動画投稿」「2.地区予選」「3.WEBエントリー」の3つの方法があり、WEBエントリーは2月20日(木)から募集開始となる。
また、この日公開となったWEB動画は、綾瀬ら出演者たちが「JANKEN GLICO 2020」への参加方法、楽しみ方を告知する「参加説明」篇、赤い階段の上で出演者たちがグラフィック撮影をしているところに、自撮り棒付きのスマホを持った綾瀬が現れ、みんなでワイワイ記念写真を撮影する動画「撮影前オフショット」篇、出演者たちが1対1で、実際に「じゃんけんグリコ」を楽しむ様子を描いた動画「対決」篇(妻夫木聡×綾瀬はるか)の3本。
詳細はキャンペーンサイトで公開されている。
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