「驚きの新食材がある」と聞いた大泉は、ミシュランの星をもらっている北海道内の日本料理店へ。
そこで発見したのは、北海道の新鮮な牛乳と、松前町の真昆布(まこんぶ)や青のりなど5種の海藻から作られている「海藻バター」。
現在フランス在住のお店のオーナーがフランスでこのバターを見つけ、「北海道の食材で作ったら美味しい海藻バターができる!」と一念発起。6年の歳月をかけて、昨年秋に完成したばかりのバターだ。
この「海藻バター」を使った「最中」や「バターごはん」を食した大泉は、大絶賛。そして、「これを使ったオリジナル商品を作ったら、美味しいものができる!」と知り合いのベーカリーショップのシェフにオリジナル商品の開発を依頼することに…。
ほか、黒毛和牛の「知床牛」、アンコウや、北海道産の越冬キャベツなどを使った絶品の「ポーク野菜カレー」などが登場。
北海道の新たな食の魅力を発見した大泉は「この番組で“北海道の食の魅力を全国の人に向けてどんどんPRしていきたい”との思いを、改めて強くしました」とアピールした。
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