町田啓太、撮影現場でのポジションは“親戚のおじちゃん”?<インタビュー>

2020/02/21 08:00 配信

ドラマ

担任教師・ワセダこと佐渡正敬を演じる町田啓太(C)テレビ朝日


女子高生たちのリアルな日常を描いたコメディー「女子高生の無駄づかい」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)。主人公・バカこと田中望(岡田結実)らの担任教師・ワセダこと佐渡正敬を演じている町田啓太大倉孝二が演じる教頭と体を張って演じた、ヲタ(恒松祐里)の妄想BLシーンも話題に。全力でコメディーに挑んでいる。

女性だらけの現場はご飯がおしゃれ!


――教頭とのやり取りは見ていてとても楽しいです。

僕も教頭とのシーンは、毎回楽しみにしています(笑)。大倉さんの方から、びっくりするようなお芝居やアドリブを仕掛けてくださるので、毎回新鮮に反応できています。

「この芝居がくるなら、僕はこれをやっちゃおう」とボールを投げ返してみたり、現場で監督たちと相談しながらやらせていただいています。大倉さんにはとても助けられていますし、演じていてすごく楽しいです。

――若い女性たちに囲まれる現場も珍しいのでは?

こんなに女性に囲まれる現場は、なかなかないので最初はびっくりしていました。他の現場と違うなと感じたのは、朝ご飯。サンドイッチにデザートも付いていたりして、すごくおしゃれだったんです! 差し入れもおしゃれなものが多いので、グルメや流行の勉強になっている気がします。