――空き時間も女子高のような雰囲気なのですか?
岡田さんは、周りを巻き込めるパワーを持った方なので、すごく楽しい現場になっています。僕がひとりでいると、岡田さんが「こっちで一緒にご飯食べましょうよ!」と誘ってくれたりして。
岡田さんのような方がクラスメートだったら、教室が明るくなってすごく楽しくなると思います。ただ、このテンションに僕が毎回ついていくことができるのかは…分からないですけど(笑)。でも皆さんすごく楽しそうに和気あいあいとしているので、チームワークの良さを感じています。
この間も原作の先生方が現場にいらした際に、大きなイチゴを差し入れでいただいたんです。でも数に限りがあったので、岡田さんが「じゃんけん大会だ!」ってみんなを集めてイチゴじゃんけんをしました。僕はイチゴをゲットできましたが、申し訳なさすぎて他の方にお譲りしました(笑)。
――撮影現場で、町田さんはどのようなポジションですか?
…いまだに自分のポジションが分からずにいます(笑)。特有のノリにどう入って行けばいいのかも分からないので、遠目から「楽しそうだな…」と思って見ている親戚のおじちゃんのような感じです。もしかすると実際の先生も、こんな気持ちで生徒を見ているのかもしれませんね。
週刊ザテレビジョン2月26日(水)発売号では、町田のグラビア&インタビューを掲載。そちらもお楽しみに!
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