いよいよ新しい本麒麟で乾杯することになり、二人に期待することを尋ねると、川島は「飲みごたえですね。本麒麟はグッと来てくれるパワーがあるので、そこがどうなってるのか期待です」と言い、百田も「やっぱりコクですかね。私が感動したコクがさらに新しい本麒麟ではどうなってるのかなって楽しみです」と目を輝かせた。
高橋が「新しい本麒麟の完成を祝して…乾杯！」と音頭を取って、本麒麟を口にした百田は「おいしい！」とびっくり。
川島は「これは間違いなく…本麒麟です」と自己紹介ネタの「麒麟です」の口調で言って場内の笑いを誘うと「これはすごくうまいですね。飲みごたえという部分では前にも増してパワーがググッと来るので最高です。余裕で期待を超えました。この時間(午前9時)に飲むビールもすごくおいしいですね」と嬉しそうに語った。
また、百田も「とってもおいしいです！ さらにコクが力強くなってますね。私もこの時間にいただいたのは初めてですけど、幸せな気持ちになりました(笑)」と笑顔に。
改めて新しい本麒麟を味わった高橋も「やっぱり最高でしたね。僕が好きなのは上質な苦みなんですけど、ますますうまくなってます。お二人の笑顔を見て田山さんの気持ちが分かりました」と語った。
3人は最後に締めをコメントを求められ、川島は「前が100点なら今度は120点。芸人仲間、特に相方にはすぐに伝えたいと思います」とアピール。
百田は「とても幸せな気持ちになりました。こんな幸せで満たされる瞬間がたくさんの方々に訪れてほしいなと思います」と言い、高橋も「こんな至近距離で本麒麟のうまさにびっくりされるお二人を見られて、これからたくさんのそういった顔が見られるんだなと思うと楽しみです」と語った。
取材・文＝青木孝司
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