三重・鳥羽市と伊勢市の明神様とアスレチックへ!“静”と“動”を感じるふれあい旅

2020/02/27 20:37 配信

バラエティー

白瀧大明神で参拝するチャンカワイと松島史奈(c)三重テレビ放送

三重テレビ放送(MTV)で毎週月曜夜7:00から放送している「ええじゃないか。~ふれあいたっぷり旅~」。3月2日(月)は、三重県鳥羽市・伊勢市でのふれあい旅。

同番組は、「みえの国 観光大使」のチャンカワイと、三重県出身でアシスタントの松島史奈が観光大使を極めるため、西へ東へ見聞の旅に出発する旅番組。三重県内はもとより、奈良、京都、大阪、兵庫などの近畿エリア、さらには関東エリアへも出掛ける。

今回は、三重県鳥羽市と伊勢市でふれあい旅。風光明媚な鳥羽湾の景色と海産物で有名な鳥羽市だが、2人は人里離れた山の中へ。静謐な森の中を歩くと見えてくる小さな滝とその先の山をご神体とし、昔から地元の人に篤く信仰されている「白瀧大明神」へと参拝に向かう。参拝を終えた2人は、すぐ近くにあるカフェ「白瀧モリノチャヤ」でイチ押しの人気メニューを食す。

続いて向かったのは、2019年オープンした美術館へ。洋画家の野村昭輝さんが自分の作品を多くの人に見てもらいたいと作り上げた私設美術館で、地元・鳥羽を中心に伊勢志摩地方への愛にあふれた作品が展示されている。高齢ながら現在も精力的に活動する野村さんのバイタリティに2人も圧倒される。

伊勢市では、忍者ショーなどの時代劇から温泉、グルメが楽しめる総合エンターテインメント施設へ。静かな鳥羽と違い、伊勢の元気を代表する場所で、フィールドアスレチックからグルメ、花魁芝居見物など遊び尽くす2人。鳥羽市と伊勢市の静と動のふれあい旅を満喫する。