コスプレイヤー・えなこ、密着ロケでオンとオフを丸ハダカ！セクシー衣装での写真集撮影も

緊張の中、一日警察署長としてイベント出席

この日、えなこは千葉西警察署の一日警察署長として防犯キャンペーンのイベントに出席。スタート前は緊張の面持ちだったが、スイッチをオンにして無事にイベントを終えたえなこ。千葉西警察署長から感謝状を贈呈され、「楽しかった！」と笑顔を見せる。

また、人に注目されるのが苦手だったえなこだが、コスプレと出会って変わったとのこと。「コスプレをやって、囲まれて撮影されるようになったおかげで、度胸がつきました。コスプレをしている間、“えなこ”でいる間は自信を持った女の子になれる」と明かした。

新たな事に挑み続ける理由…

続いて、「I"s」葦月伊織、「ジャングルの王者ターちゃん」ヂェーン、「ToLOVEる」金色の闇、「りりむキッス」りりむ、「ONE PIECE」しらほしなど、セクシー衣装での撮影の様子をVTRで紹介しながら、写真集について聞いていくことに。

写真集を作る上でのこだわりを「自分の好きじゃない事は一切取り入れない」「自分の1番やりたい事を優先して、作品にしていくってことが大事」「自分がやりたい事を中心にして、いろんなパターンの自分が出せるように毎回研究してます」と話す。

その後、「えなこのラジオ」収録に臨むえなこ。えなこにとって、ラジオがターニングポイントになったそうで、「ラジオを始めてからトーク力も格段に上がったって周りの方から言われるようになりましたし、アドリブに強くなったり、いろんなスキルが伸ばされた」と明かす。

また、時には逆風を受けながらも、新たな事に挑戦し続けるえなこ。その理由を聞かれ、「新しい事って、叩かれた人がいたからこそできたと思うんです。コスプレっていうジャンルを確立させるためには、茨の道を進む人が必要なのかなって」と回答。

さらに、「雑誌の表紙にコスプレイヤーが出たりとか、テレビに出たりとか、私は『えなコスTV』っていう冠番組を持たせていただいて。コスプレイヤーが地上波で冠番組ってすごいことじゃないですか。世間にコスプレイヤーがじわじわと広がって、浸透していったらいいなと思います」と期待を語った。