2月24日からの第21週は「スペシャル・サニーデイ」と題した特別編を放送中。主人公・喜美子(戸田恵梨香)の幼なじみ・信作(林遣都)の実家である大野家が営むカフェ「サニー」を舞台にした“ある1日”の物語が展開する。
26日の放送は、険悪な雰囲気の信作と百合子(福田麻由子)を和ませようと、敏春(本田大輔)は妻・照子(大島優子)のずぼらな素顔を明かし始める。話しながら次第に敏春は盛り上がり、たまたま店にやってきた照子にも気付かない。
信作と百合子は敏春を止めようとするが、ついに照子が怒り出す。照子に平謝りする敏春。見かねた信作が仲裁に入り、敏春と照子の馴れ初めを振り返りながら、お互いの本音をぶつけ合うことに。
冒頭、敏春に怒りながらもカレーを注文して完食した照子に視聴者からツッコみが入りつつ、結局は敏春にほれ込んでいる照子が「かわいい」と話題に。
照子は優しい敏春に「嫌なことは嫌や言うて欲しい。文句言うて欲しい。言うてくれな、うちは分からへんねん」「何も言われんかったら、うちだけどんどんみじめになっていくのん嫌や」と告げた。
敏春は照子が作るカレーが苦いことや、寝ている時のいびき、歯ぎしりについて言うが、「ありがとうな」と感謝も忘れなかった。これには視聴者から「いい旦那さん」といった感想が寄せられた。
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