<女子高生の無駄づかい>第6話に彦摩呂登場!原作キャラ、ピーナッツに…汗までリアル

2020/02/28 06:30 配信

ドラマ

“低所得P”ことワセダ(町田啓太)とピーナッツ(彦摩呂)(C)テレビ朝日

女子高生=JKたちのハナクソレベルの日常を描く、岡田結実主演の金曜ナイトドラマ「女子高生の無駄づかい」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)の2月28日(金)放送、第6話に彦摩呂が登場。

彦摩呂が演じるのは、“低所得P”ことワセダ(町田啓太)が出店した同人誌即売会「ボーカロイドマイスター」で、隣のブースに居合わせた、同じくボカロPのピーナッツ役。

原作アニメでも人気の高いキャラクターであるピーナッツは、見た目も中身も大変アクが強く、しゃべるときもやたらとおかしな例えを繰り出してくるという、本作有数の強烈な個性を放つ登場人物だ。

「湯切りに失敗したカップ焼きそば」「5歳児が食べ散らかしたピスタチオ」「一晩寝かせたピーナッツバター」など、一度聞いただけではなかなか頭にスッと入ってくるのが難しいピーナッツの例えが繰り出される中、演じた彦摩呂は「一晩寝かせたピーナッツバターだよね。興奮しちゃうよな」というセリフが特に気に入った様子。

「まったく意味不明のようで、ちょっと分かるような。ねっとりとした感触と、一晩寝かす事で、味が馴染んで奥行きを出してくれるような…」と、そのセリフの解釈を本人なりに分析しながらも、最後には「言いながら分からなくなって来ました(笑)」と、混乱してしまったことを明かした。

グルメリポーターとして、これまで数々の料理や味を表現してきた彦摩呂。今作「女子高生の無駄づかい」については「まさに“ドラマの日替わりランチ”や〜〜〜!!」と“彦摩呂流”の表現を見せた。