“JAPANARIZMの暴れ馬”高木由莉愛、大分愛を主張するもメンバーから「最近東京に染まっている」とタレコミ

2020/03/01 12:52 配信

アイドル

「なんでも、やるんちゃんねる!―」に出演中の高木由莉愛(中央)撮影=永田正雄

大分には…何もねぇ


えとう窓口は、全員集合したJAPANARIZMのにぎやかさに圧倒されつつ、「6人そろっても…やっぱり脇さんがいいね」と、お決まりの“美人秘書”脇あかり愛を披露し、高木から「なんでやー!」とツッコミが。

反論しない他のメンバーに対し、高木が「みんな言ってやれー! もっと言っていいんだよ」と大声を出すものの、メンバーの西村は「反論したい気持ちもありますけど…かわいい!」と、えとうの意見に同意し、脇を照れさせていた。

今回、4月からOBSラジオで新レギュラー番組がスタートするということで、その告知も兼ねてJAPANARIZMが全員集合。新番組では、全国47都道府県出身のアイドルをゲストに招き、地元トークや地元のアイドル事情を語るという。少し前に高木が自身のTwitterで地方出身のアイドルを探していたのも、これに関することなのかもしれない。

そんな中、日頃から“大分愛”を主張するJAPANARIZMの“暴れ馬”高木の大分愛は本物なのか、本人には内緒の緊急企画としてメンバーからのタレコミで検証することに。

そして、なみきんぐから「最近 東京に染まっている」というタレコミがあり、「なんかゆっちゃん(高木)って、基本的にタクシー移動をすすめてくるんですよ!」と暴露され、スタジオは爆笑に包まれる。

続けて「とりあえず徒歩圏内の会場でも『いや、タクシーで行こうよ』って言うんですよ! これはこれは完全に東京に染まってますよね」と、なみきんぐが追及。

これが本当かどうか問われ、高木は「はい。本当ですけども…言い訳があって、ママがすごい心配症で、一人で移動するときは帰り道とかも『タクシーで帰りな』って言うんです。それは大分でも、身の安全が大事だからって。

家族から“虐げられた”結果…?」と謎の言い間違いをし、えとうに「逆、逆! 愛を持って育てられた結果!」とツッコまれつつ、ちゃんとした理由があるからの行動と主張した。

しかし、その主張にも他のメンバーからは「みんなと一緒にいるときだから…」「帰りとかなら分かるけど」「いつでもなんです」と次々と高木の主張を覆す証言が寄せられ、高木は「でも、ゆかち(江口)も言うんですよ」と巻き添えにし、開き直っていた。

その他「エステに通っている」や、口癖が「大分 何もねぇ」など、疑惑の数々を追及された高木。暴れ馬らしく、数々の疑惑を力強く否定していった。

最後には若干呆れ気味のえとう会長から「ラジオで、ぜひともご当地の、大分のアイドルさんや大分をカバーしていただいて、大分を盛り上げてくれればいいんじゃないですか? もうやるんちゃんねるは限界なんで…」とエール(?)を送られていた。

ちなみに高木は、自身がアイドルとして活動するだけでなく、「TAKAKI IDOL FESTIVAL」という自らブッキングなどプロデュースを担当するアイドルフェスを開催している。次回は3月5日(木)に東京・渋谷DESEOminiで行う予定。

そして、大分愛×美女といえば高木だけでなく、同番組の美人秘書としてえとう会長と視聴者をメロメロにしている脇を忘れてはいけない。

脇は地元・別府の観光大使であるツーリズム別府大使を務めており、「Iichikoグランシアタでライブをすること」が夢。2019年には強行日程でも別府の「第105回別府八湯温泉まつり」の“湯ぶっかけ祭り”に参加したり、大分でバスツアーも行ったり、相当な大分愛の持ち主だ。

東京パフォーマンスドールのダンスリーダーを務め、2020年の春から夏に東京・浅草で約100日200公演開催されるライブショー「Ninja Illusin LIVE」への出演も決定している。

※本記事内、高木由莉愛の「高」は正しくはハシゴダカ