山崎弘也が考える相方・柴田英嗣に負けないところは「貯金額ですかね(笑)」

2020/03/04 07:00 配信

バラエティー

「アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル」でMCを務めるアンタッチャブル(C)フジテレビ


――10年前にこうやってMCすることはありましたか?

山崎:二人で座って映像を見てというスタイルの番組はなかったと思います。今回の番組が初めての感覚です。急な出世で(笑)。

柴田:当時の方が人気はあったんですけどね(笑)。

山崎:MCにドンっと置いていただいて、ゲストの人が来て、という番組はすごい人がやるものだと思うので、本当に良かったです。

――冷え込んだかいがあったということで(笑)。

柴田:自分で冷やしたわけじゃないから。勝手に冷えただけだから(笑)。

――最近身の回りで起こった“おバカワいい”エピソードがあれば教えてください。

柴田:深夜に友人が酔っ払って財布を落としてしまったことがありまして、「交番に届いているかもしれないから行った方がいいんじゃない?」と声を掛けたら、「そうか、でも夜中だから交番やってるかな?」と返ってきまして。酔っ払っていたとはいえ、今までどうやって生きてきたんだろう、かわいいなと思いました。

山崎:この前、しょうが焼きを作ろうと思って、ステンレスのスプーンで大さじ2杯を計っていたら、いくら入れてもスプーンに入らなくて「え?」と思っていたら、スプーンの裏表を逆に持っていました。もう老眼が始まっていて、裏表が分からなかったという。とうとう時空がおかしくなったのかと思いました(笑)。

――今回は柴田さんの好きな動物がテーマの番組でしたが、もし次回あるとしたら山崎さんはどのようなテーマの番組をやりたいですか?

山崎:やっぱりラーメンですね! ラーメン対人間をやりたいです(笑)。ラーメンが大好きなので、次は絶対にラーメンをやりたいと思うので、“食”で対決したいです。