3月4日に東京・外国特派員協会で行われた映画「Fukushima50」の会見に、主演の佐藤浩市と渡辺謙、監督の若松節朗、製作代表を務める角川歴彦らが登壇し、本作への思いを語った。
3月6日(金)に公開される本作品は、ジャーナリスト・門田隆将によるノンフィクション作品「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)が原作。
2011年3月11日に発生した東日本大震災により、想像を超える被害をもたらした福島第一原子力発電所、通称・イチエフ。その現場に残って対応を続けた作業員たちは、世界のメディアから“Fukushima50”(フクシマフィフティ)と呼ばれた。
本作ではそんな作業員たちにスポットを当て、あの現場で一体何が起きていたのか、その知られざる真実を描いていく。
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