<エール>RADWIMPS・野田洋次郎が“朝ドラ”初出演!新キャスト6名が発表

2020/03/06 15:55 配信

ドラマ

廿日市誉役・古田新太コメント


レコード会社のディレクター・廿日市誉を演じる古田新太(C)NHK


おいらが大好きな古関さんである。そもそも、この時代の音楽が大好きなおいらである。なんせ「六甲おろし」を作った人である。おいらは小学生の時「リトルタイガース」というチームに入っていたのである。野球少年だったのだ。

神戸に住んでいたおいらは、中村鋭一さんのラジオで毎朝聞いていたのだ「六甲おろし」を。そんな作品に出れるなんて。ま、いつも通り意地悪な役なんですけどね。朝ドラに出る時は、いつもそうです。

木枯正人役・野田洋次郎コメント


【写真を見る】ギターを弾く姿がかっこいい…作曲家・木枯正人を演じる野田洋次郎(C)NHK


かつて日本の音楽の礎を築いた方々の人生を、少しながら追体験させてもらえる機会を頂き嬉しく思います。古山裕一、関内音、そしてその周りで瑞々しく生きる人々みんながとにかく愛しいです。

きっと観てくださる皆さんの毎日に、素敵な彩りを加えてくれることと思います。ぜひ裕一、音たちと一緒に泣いたり笑ったりしてください。そして流れてくるたくさんの素晴らしい曲たちに、身をあずけてみてください。

杉山あかね役・加弥乃コメント


レコード会社の秘書・杉山あかねを演じる加弥乃(C)NHK


2歳半でNHKの番組に初めてテレビ出演してから、音楽と関わる事が多かったので、連続テレビ小説初出演が、「エール」であることに縁を感じています。

私の演じさせて頂く冷静沈着な杉山あかねと、裕一さんとの温度差や、廿日市さんとの絶妙(!?)なやりとりにも注目して頂きたいです。自分が音楽に救われたことがあるように「エール」が毎朝みなさまのパワーになりますように。

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