プライベートも仲良し!間宮祥太朗&成田凌の密着オフショットに視聴者興奮「たまらなく可愛い」<アリバイ崩し>

2020/03/08 09:55 配信

ドラマ

「アリバイ崩し承ります」第6話で共演した成田凌と間宮祥太朗(写真左から)(C)テレビ朝日


浜辺美波が主演を務める「アリバイ崩し承ります」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)。3月7日放送の第6話では、間宮祥太朗が“組対刑事”役でゲスト出演した。捜査一課刑事役の成田凌との仲良しコンビぶり、そして番組公式SNSではプライベートでも仲良しという間宮&成田の密着オフショットも公開され、ファンから興奮の声が上がっている。(※以下、ネタバレがあります)

ゴリゴリにすごみ合う真壁と雄馬、だが…


「2019本格ミステリ・ベスト10」第1位に輝いた、トリックの名手・大山誠一郎による話題作をドラマ化した本作。祖父の跡を継いで時計店を営む主人公・時乃(浜辺)が、“時計店で働く者こそ、時間にまつわるアリバイ崩しに適任”という信念で事件の真相を解明していく。

第6話では、とある郵便ポストから拳銃が見つかったことが発端となる事件のてん末が描かれた。

拳銃には発射された跡があり、血痕もついていた。被害者の遺体も発見され、激化する暴力団同士の抗争が絡んでいるとにらんだ組織犯罪対策課(組対)の刑事たちは、色めき立って察時(安田顕)らの捜査一課に乗り込んでくる。

中でもコワモテで周囲を威圧したのが組対の若手刑事・真壁(間宮)。「捜査会議には俺らも出るからよ! しっかりネタつかんできたんだろうな!?」と巻き舌ですごみをきかせる真壁に、渡海雄馬(成田)も負けじと「ここは捜査一課だ。組対が偉そうなこと言ってんじゃねえ!」と応戦。

一触即発の雰囲気のようだが、2人きりになると雰囲気は一転!「ガキの頃からの付き合いで、腐れ縁」だという真壁と雄馬は「マカちん」「雄ちゃん」と呼び合う仲だった。

雄馬が「どうかしたの?」と笑顔でのぞき込めば、うなだれた真壁が「いくら強がってもさ、結局ビビっちゃって、もうずっと結果出せてないんだよ。あの拳銃の出どころつかめなかったら交番勤務に逆戻りだ…」「ねぇ、俺って(組対に)向いてないのかな!?」と相談するほどの仲良しだ。