3月14日(土)深夜放送のドラマ「鈍色の箱の中で」(毎週土曜夜3:00-3:30、テレビ朝日ほか)最終回で、“キス4連発”の場面が登場する。また、ビデオパスでは地上波最終回と違うもう一つのエンディングもあることが分かった。
本作は、同じ分譲マンションに住む幼なじみの高校生たちの初恋をテーマに、桜井美羽(久保田紗友)を中心に、辻内基秋(萩原利久)、真田利津(神尾楓珠)、高鳥あおい(岡本夏美)、庄司悟(望月歩)の複雑な感情を描いた切なくも危険な偏愛ラブストーリー。
最終回では、綾芽(筧美和子)がさらに基秋を追い詰め、なんとしても自分のものにしようと画策。片思いのキス、男同士のキス、略奪のキスの末、幼なじみたちがたどり着いた“恋の行方”が明らかになる。
また、地上波放送と連動配信を実施中の見放題配信サービス「ビデオパス」では、これまでのエピソードをすべてディレクターズカット版で楽しめるだけでなく、最終回放送直後から、最終回のディレクターズカット版の配信がスタート。
地上波放送版に比べ1.5倍の長さの豪華版となっており、放送では描かれなかった登場人物たちの繊細な心の揺れや、心に刺さるセリフが満載となっている。
ラストシーンには地上波放送にはない重要なシーンも追加されており、地上波とは別の“もう一つの”エンディングが見られる。
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