＜鈍色の箱の中で＞筧美和子、萩原利久とのキスを振り返る「私のシーンだけホラーかもしれません(笑)」

トレーニング＆食べることを両立

――撮影現場ではどのような会話を？

私の場合はなかなか一人の撮影が多くあまり会話することはできなかったです。利久くんとは、バイオリンの話をしました。もともと別の作品でバイオリンをやっていたみたいで、アドバイスやコツを教えてくれました。久保田さんとは、お互いフェスが好きなこともあって、「今度あのフェスに行くんだ」という話をしました。

もっとたくさん話してみたかったんですけど、私がみんなを遠くから眺めているシーンが多く、話せる機会が少なかったことは…残念でしたね。

――撮影でのリフレッシュ方法は？

トレーニングと食べることです！　食べることが大好きで、食べログとかでおいしいお店を見つけて、ここに行くと決めたら計画を立てています。ここのお店に行く日までにトレーニングをして、ウエストを絞ってから、お店に行くとか目標を立てて楽しく両立させようとしています(笑)。

――視聴者の方にメッセージをお願いします。

思春期の高校生たちの真正面からだけではない、いろいろな恋愛関係や人間関係が描かれています。綾芽の背景などもスタッフさんとたくさん話し合って、すごくこだわって作り上げたので、大人の方も、若い方にも楽しんでいただける作品だと思うのでぜひ見ていただきたいです。