もし作品の舞台となった討論の場にいたら三島にどのような質問をしたいか問われ、「もしあの場に居合わせたならば、三島由紀夫に圧倒されて心酔してたように思います。三島由紀夫の近くにいて、同じ空気を吸って感化されたいと希望したと思います」と三島への尊敬の念をコメント。
最後に「三島由紀夫の文字表現に触れられるのは、日本に生まれて良かったと心底思えることだと思います。この映画を見ていただければ、日本語が読める日本人に生まれて良かったと思える。学生運動になじみがない方にも“一時代の象徴”をご覧いただけると思いますので、是非お若い方も見ていただければと思います」と映画をPRした。
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