佐藤流司、ハンバーグとの闘いは「本当に素でしたね(笑)」貴重な“もぐもぐショット”も！

佐藤流司が出演する「ごちそう男子」(夜10:45-10:50、NHK総合)が3月26日(木)に放送。WEBサイト ザテレビジョンは、貴重な“もぐもぐショット”も放送される同作の収録を終えた佐藤にインタビューを行った。

同番組は、高カロリでー“背徳感”あふれる料理を豪快に食べ尽くしていく男性の姿を、さまざまな角度から数台のカメラで見つめ、食べることの “尊さ”を伝える、グルメエンターテインメント。

今回佐藤が食べるのは、洋食店「つばめグリル」の目玉焼きがのったデミグラスソースで味わうハンバーグと、アルミホイルで包まれたビーフシチューの包み焼きハンバーグの2種類。収録が始まる前から、佐藤はハンバーグの焼ける匂いや鉄板の音に「わ～、いいにおい！」「いい音…めっちゃ楽しみ！」と期待に胸を膨らませていた。

収録中は、流れる汗を拭いながら、大好きだというライスとともに口いっぱいにハンバーグを頬張っていた佐藤。「おいし過ぎて止まらない！」と、自然と笑顔が零れ落ちていた。また、佐藤独自の“味わい方”や“食べる際のこだわり”などが見られる場面も。今回の撮影を「ハンバーグとの闘いだ」と語っていた佐藤は、豪快かつスピーディーに食べる一方で、きれいにフォークとナイフを使い、副菜まで完食していた。

「今まで、僕が食事をしている姿を見せられる機会がなかったので、ファンの方たちにも見ていただきたい」と語る佐藤に、収録を終えての感想や普段の食事についてなどを聞いた。

――「ごちそう男子」への出演が決まった際のお気持ちはいかがでしたか？

おいしいものを食べて、それが仕事になる…無敵の仕事と言いますか「コスパ最強」のお仕事を頂けたなというのが率直な感想でした。お話を頂いた時からやりたくて、やりたくてしょうがなかったです！実際に撮影を終えて…やはり最高でした！ 僕はただ、おいしいハンバーグを笑顔で食べていただけなので、本当に番組として成立しているかどうか心配ですが(笑)。