山本舞香、玉城ティナ、堀田真由…「死にたい夜にかぎって」の女子が漂わせる“エモさ”

2020/03/18 09:28 配信

ドラマ

【写真を見る】“1分間の恋人”紺野さん役の堀田真由、ヘルメット姿がキュート!※画像は「死にたい夜にかぎって」公式Instagram(shinitai_yoruni)スクリーンショット


MBS/TBSドラマイズム「死にたい夜にかぎって」(毎週火曜夜1:28-1:58、TBSほか ※MBSでは毎週日曜夜0:50-1:20) に登場する女子が「ことごとくエモい」と話題だ。3月17日までに放送された第4話では、“1分間の恋人”こと新聞配達員の紺野さん(堀田真由)が登場。キュートなヘルメット姿で浩史(賀来賢人)と視聴者を魅了した。(以下、ネタバレが含まれます)

浩史、紺野さんと疑似恋愛


本作は、WEBサイト「日刊SPA!」の人気連載エッセイから「恋愛エピソード」を中心に再構築した爪切男原作の小説「死にたい夜にかぎって」を実写ドラマ化。原作者・爪切男本人の実体験のエピソードをもとに、魅力的だが過激な女性たちに翻弄される主人公・浩史の姿がときに切なく、ときにユーモラスに描かれる。

第4話では、恋人・アスカ(山本舞香)との生活にマンネリを感じ始めていた浩史が新聞配達員の紺野さんと知り合うことに。配達中の紺野さんと早朝の1分間だけ過ごす優しい時間にすっかりハマった浩史は、こっそり紺野さんに“1分間の恋人”とあだ名をつけ疑似恋愛を満喫する。

しかし、紺野さんとの日々はすぐに終わりを告げた。「東京にやりたいこともないし」と青森の実家に帰ることを打ち明け、「彼女さんを大事にしてくださいね」とくぎを刺していった紺野さん。その日を最後に、浩史の癒やしだった優しい時間は夢のように消えてしまった。

突然訪れた紺野さんとの別れに、SNSでも「紺野さんとのシーン、すごく良かった。なんだか軽い喪失感」「紺野さん、かわいかったな…」など退場を惜しむ声が上がった。