伊勢志摩・春の絶景を愛でる旅で、ミシュラン1つ星イタリアンを堪能

2020/03/20 04:00 配信

バラエティー

絶景を見ながら足湯につかるチャンカワイと松島史奈(c)三重テレビ放送

三重テレビ放送(MTV)で毎週月曜夜7:00から放送している「ええじゃないか。~ふれあいたっぷり旅~」。3月23日(月)は、三重県伊勢市・志摩市での触れ合い旅。

同番組は、「みえの国 観光大使」のチャンカワイと、三重県出身でアシスタントの松島史奈が観光大使を極めるため、西へ東へ見聞の旅に出発する旅番組。三重県内はもとより、奈良、京都、大阪、兵庫などの近畿エリア、さらには関東エリアへも出掛ける。

今回は、三重県伊勢市と志摩市で触れ合い旅。まず2人がやってきたのは、志摩市にある横山展望台。伊勢志摩地方には絶景展望台がたくさんあるが、横山展望台は過去にミシュラングリーンガイド1つ星を獲得しているほどの絶景が広がる。

続いて訪れたのは、地中海のリゾートをイメージした白い街並みが続く、リゾートホテル。絶景が自慢のレストランでミシュラン1つ星を獲得したシェフの料理を食す。

伊勢市では「天空のドライブウェイ」と呼ばれる、伊勢志摩スカイラインへ。眼下には広大な伊勢平野と大小いくつかの島々を散りばめた真珠の海が広がり、神宮の山々の先には遥か太平洋を望むことができる。

ドライブウェイを通って向かったのは、山頂にある金剛證寺。「お伊勢の帰りに朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参宮」と伊勢音頭にも歌われている、寺の歴史を学ぶ。