「BURN THE WITCH」今秋に劇場アニメ化!「BLEACH」の久保帯人が描く2人の魔女によるファンタジーアクション

2020/03/21 10:30 配信

アニメ

【写真を見る】2人の魔女が縦横無尽に駆け巡る最新PVも公開!(c) 久保帯人/集英社・「BURN THE WITCH」製作委員会


「BURN THE WITCH」イントロダクション


2020年、「BLEACH」の久保帯人が新たな物語を世界に放つ――。

舞台はロンドン、その表と裏の世界。久保帯人によって描かれる緻密に練り込まれた世界観、そして異形の存在であるドラゴンを相手に、2人の魔女が縦横無尽に躍動するファンタジーアクションが、いよいよ始動する。

この新作をもとにアニメ化する本作の監督は「甲鉄城のカバネリ」などに参加した川野達朗。

奥行きのある世界感を紡ぎ出し、魔女とドラゴンのバトルアクションを爽快にアニメ化する。

「BURN THE WITCH」ストーリー


世界には表(フロント)があれば裏(リバース)がある。

遥か昔からロンドンに於ける全死因の72%は、人々が見ることのできないドラゴンと呼ばれる“異形の存在”が関わっていた。

しかし、人知れずそのドラゴンと相対する人々がいた。

ドラゴンの存在を見ることができるのは、フロント・ロンドンの“裏側”に拡がるリバース・ロンドンの住人だけ。

その中でも、選ばれし人々がウィッチ(魔女)/ウィザード(魔法使い)となり、ドラゴンと直接接触する資格を持つ。

主人公は、自然ドラゴン保護管理期間「ウイング・バインド」(通称WB)の保護官である新橋のえるとニニー・スパンコールの魔女コンビ。