トークパートでは、持ち前のバラエティー力を発揮。メンバーが交代で他のメンバーを紹介する「自己アピールは誰かにおまかせ!メンバーのチカラで自己紹介!」で、他のメンバーからの“むちゃ振り”に全力で応えるなど、それぞれが笑いに変えていく。
また、「チーム8の『47都道府県のチカラ』日本縦断!浜谷、愛の探し旅!」のコーナーは「ファンに愛を届けたいけど恥ずかしい」メンバーが会場のいたるところに隠れ、浜谷健司が探し出して“愛”を受け取るという企画。“ファン代表”となった浜谷は、BLITZ内を巡り、カメラマンや照明担当などスタッフに扮(ふん)したり、なぜか布団で寝ているメンバーなどから“愛”を受け取る。
メンバーからの“萌えぜりふ”に「役得です」とにやける浜谷だったが、最後にそんな気分を吹っ飛ばす小栗の言葉に仰天する。
収録後、岡部は「ライブ形式で披露するときは、いつもファンの方がいて、一緒に盛り上がろうという空気感になるんですが、今回は画面を通して『私たちの熱が届け!』という思いでライブをしました」と、小栗は「ファンの皆さんに画面越しでも楽しんでいただけたら、少しでも頑張る力になれていたらいいなって思います」とコメント。
小田は「アイドルはライブで歌やダンスでファンの方を勇気づけたり元気づけたりするのが一番のお仕事。一人で『365日の紙飛行機』を歌わせていただいたんですけど、歌詞の『今日という一日が笑顔でいられるようにそっとお願いした』に合わせて、同じ思いを“強く”お願いしながら心を込めて歌いました」と振り返った。
最後に、小栗が「私たちも早く皆さんの前でステージに立ちたいと思っていますし、ファンの皆さんもチーム8の曲が聴きたいとか、踊っている姿が見たいと思ってくださっていると思うので、チーム8の良さがすごく詰まった番組を作っていただけて、すごくありがたいです」と感謝。
「萌えぜりふや初共演のハマカーンさんに引き出していただいた面白さなど、これまでのチーム8にさらに新しい一面が加わった楽しい番組になっているので、ぜひご覧ください。パフォーマンスもみんなで全力で頑張ったので、見たら元気になります! パワーを受け取ってください!」とファンに呼び掛けた。
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