「ソニックは"超音速のハリネズミ”とあって、映像もスピード感がすごくてセリフ量も多くて、ペラペラペラ~ってしゃべるんですよ」と、アフレコには難しさもあったという中川。「その中で大切にしたのはノリ。"軽さ”というのが、キーワードだったかもしれないですね」と明かし、飄々としたソニックのキャラクターにマッチする声を作り上げていったという。
中川は「何より自分の声が入って初めてキャラクターが出来上がっていくのは、とても幸せな時間でした。映画ではカッコいいソニックも健在ですが、実はそんな一面もあるんだと感情移入できる描かれ方になっているので、この作品を見ると、よりソニックのことを好きになれるんじゃないかなって思います」と、みどころを語ってくれた。
映画「ソニック・ザ・ムービー」は近日公開予定。
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