<名探偵コナン>「太閤恋する名人戦(前編)」あらすじ公開!恋人を救うため、羽田秀吉がコナンと暗号解読に挑む

2020/04/15 16:29 配信

アニメ

4月18日(土)放送の「名探偵コナン」は恋人を救うため奮闘する羽田秀吉のエピソードを放送(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996


4月18日(土)のアニメ「名探偵コナン」(毎週土曜夜6:00-6:30、日本テレビ系)では「太閤恋する名人戦(前編)(デジタルリマスター)」を放送する。

映画最新作となる劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」で鍵を握る赤井一家の一人で、将棋のプロ棋士・羽田秀吉(はねだしゅうきち)が登場。

名前が羽柴秀吉に似ているため「太閤名人」という異名を持つ秀吉が、恋人である警視庁交通課の宮本由美のために、コナンたちと協力して謎を解いていく。

公開された場面カットでは、名人戦に臨む羽織はかま姿の秀吉や、将棋にまつわる暗号を解いていくコナンたちの姿が描かれる。

「太閤恋する名人戦(前編)(デジタルリマスター)」あらすじ


羽田秀吉(CV:森川智之)と勝又力(CV:稲葉実)の名人戦が山梨の温泉旅館で開催される。

2日目の対局直前、秀吉は“首なし棋士”と名乗る人物から、恋人の宮本由美(CV:杉本ゆう)を誘拐したという脅迫状を受け取る。

対局が始まると、秀吉は由美を救出するため、長考すると言い残しタクシーで東京に向かう。

秀吉が脅迫状に同封された「第一局」と書かれた暗号文を解読し、明治神宮へやって来ると、そこでパワースポット巡り中のコナン(CV:高山みなみ)たち少年探偵団と偶然出会う。

暗号が示していたのは加藤清正の井戸。秀吉から事情を聞いたコナンは井戸の周りを調べ、犯人が残したヒントである香車の駒を発見する。香車の駒には「第二局」と刻まれ、コナンたちは次なる暗号の解読に取り掛かる。