新庄剛志のバリ島生活に密着!バスタブなし6畳ワンルームで一人暮らし

2020/04/16 07:00 配信

バラエティー

坂上忍(左)が新庄剛志(右)の暮らすインドネシア・バリ島へ(C)フジテレビ

4月16日(木)放送の「直撃!シンソウ坂上SP」(夜7:57-9:54、フジテレビ系)は、2019年11月にプロ野球復帰宣言をし、世間を騒がせた元プロ野球選手・新庄剛志を特集する。

新庄は、現役時代に阪神タイガースのスター選手として活躍。2001年にはメジャーリーグのニューヨーク・メッツに移籍、同年シアトル・マリナーズに移籍したイチローと共に、日本人野手初のメジャーリーガーとなった。2004年には北海道日本ハムファイターズに移籍し、パ・リーグ全体を大いに盛り上げ、2006年にはチームを日本一に導き同年に現役を引退した。引退翌年の2007年からはインドネシア・バリ島に移住し、モトクロスレーサーや画家として活動していた。

家賃3万円の6畳ワンルーム


新庄に独占密着取材を行うため、MCの坂上忍は2月上旬に彼が暮らすバリ島へ。まず向かったのは、新庄がトレーニングを行うグラウンド。坂上は、現役を離れていたとは思えないほどに仕上がった新庄の体に驚く。新庄は、バッティングや遠投などでも、48歳とは思えないほどの驚異的な運動能力を見せつける。そして、新庄はプロ野球復帰に関して、「ある日突然、起きて2秒後に、野球選手になると思った」と語り、その奥にある深い理由を明かす。

その後、2人は新庄の自宅へ。バリ島に移住した当初、新庄が暮らしていたのは、地上3階建て8LDKの大豪邸。しかし現在、新庄が一人暮らししているのは、家賃3万円の6畳ワンルーム。バスタブもなく、キッチン、冷蔵庫が共用という中で、新庄はどんな生活を送っているのか。現在の暮らしぶりの背景にある、自分に打ち勝つためにあえて厳しい環境に置く必要があるという新庄の思想や、引退後、新庄がバリ島に移住した理由、そして整形疑惑などにも坂上が切り込んでいく。