平祐奈がローラースケートに苦戦？「立っているだけで精いっぱい…」

女優・平祐奈が、現在発売中の週刊ザテレビジョンで「ローラースケート」に挑戦した。

平祐奈がインラインスケートにチャレンジ！

平がさまざまな企画に奮闘する連載「チャレンジ！Yuna★Tube」の68回目は、ローラースケートに挑戦！序盤はバランスを保つことすら困難だったが…。

「ローラースケートに挑戦ということで、タイヤが縦に並んで付いているインラインスケートを履いてみました！　最初は立っているだけで精いっぱいでしたが、慣れるとアイススケートと同じ感覚でどんどん楽しくなっちゃいました。見た目以上に体力を使うので、10分もしないうちに全身から汗がダラダラ！　いい運動でした」と、持ち前の運動神経で驚きの上達ぶりを見せた。

平が子供の頃、街中ではローラー付きのスニーカーが流行っていたようで。

「ツルツルの床で片足を立ててスーッと滑る…みんなやっていたのに、私は危ないからと買ってもらえなくて（泣）。滑っているときにキラキラ光ってうらやましかったな。今思うと、意外とバランスを取るのが難しかったんでしょうね」

そんな平は、以前はおはガールの一員として活動していたことも。

「少し上の世代の方は、ローラースケートといったらアイドルというイメージみたい。ちなみに私にとってアイドルといえば断然“ミニモニ。”さん。加護（亜依）ちゃんが大好きで、友達と歌ったり踊ったりしていました。あとアニメでは“プリキュア初代”世代。パジャマとかイラストが付いたモノを着ていたな～。まさか数年後、自分がみんなの前で歌を歌ったりするなんて思ってもみなかった（笑）。何があるか分からないから、人生って楽しいですね」と自らの芸能人生を振り返った。