2020/04/17 20:54 配信
1988年10月10日~12月26日放送 (全12回)。
舞台は桜中学から、松ヶ崎中学へ。新任の英語教師(石黒賢)を指導しながら中間管理職の立場となった金八(武田鉄矢)が、心が見えない“無気力”な生徒たちと向き合っていく。保健室登校を続ける生徒との心のふれあいや、酒乱の父親と二人で暮らす生徒との関わりなど、胸に染みるエピソードが続々。生徒役として森且行、長野博、萩原聖人、佐藤忠信(現・浅野忠信)らが出演。
Paraviでは、8月7日(金) 夜8:00より配信予定。
1989年3月29日放送。
それぞれに悩みを抱えながら、最後の中学校生活を送る松ヶ崎中学3年B組の生徒たちも、やがて“高校受験”という試練を迎える。受験する先々で不合格という悲しい運命に直面する生徒と、彼を励まし、クラス一丸となって受験に立ち向かう金八と3Bの生徒たちの、卒業までを綴る。
Paraviでは、8月7日(金) 夜8:00より配信予定。
1990年12月28日放送。
卒業写真の撮影当日、生徒の仁史(長崎真純)がツッパリ姿で登校し、教師たちは家に追い返すが、仁史は撮影の時間になっても戻ってこなかった。一日延期したところ、今度は優等生の伸之(岡田秀樹)が化粧をして登校。追い返された伸之もまた、翌日から不登校になってしまう。実は伸之は、塾に行くためにわざと学校から追い返される理由を作っていた。競争社会の真っ只中に放り出された子どもたちに、学校は、教師は何をしてやれるのかを問う。
Paraviでは、8月7日(金) 夜8:00より配信予定。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)