2年のブランクは長すぎた! 裕一(窪田正孝)は作曲に苦戦、音(二階堂ふみ)はお見合いへ<エール>

2020/04/20 16:28 配信

ドラマ

交響曲の作曲に挑むも、苦悩する裕一(窪田正孝)(C)NHK

窪田正孝が主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか ※土曜は月~金曜の振り返り)。4月21日(火)に、裕一(窪田)が再び音楽の道を歩みだす第17回が放送される。

本作は、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く。

第16回では、1年前の志津(堀田真由)との失恋を引きずりながら黙々と仕事をする毎日を送っていた裕一を、幼なじみの鉄男(中村蒼)が「国際作曲コンクール」に挑戦するよう説得する姿が描かれた。

また、双浦環(柴咲コウ)のような歌手を目指し、声楽の先生・御手洗(古川雄大)の元で指導を受けていた音(二階堂)は、姉の吟(松井玲奈)からお見合いをするように頼まれる。